[上海 1日 ロイター] 1日に開幕した上海万博には、北朝鮮、スーダン、イラン、ミャンマー、ジンバブエといった西側諸国からは好意的に見られてはいないものの、中国との結び付きが強い国々も参加している。
中でも北朝鮮は、米国のブッシュ前大統領からともに「悪の枢軸」と呼ばれたイランとパビリオンを隣接し、そのテーマは「人民の楽園」。
北朝鮮当局者が新華社に答えたところによると、同国が万博に出展したのは初めてで、展示館は首都平壌(ピョンヤン)を紹介したり、強く繁栄する国を建設しようとする北朝鮮市民の意気込みを示すものだという。
パビリオンの外観は大きな北朝鮮国旗で飾られ、館内には国の指導理念であるチュチェ(主体)思想の塔のレプリカが設置されているほか、アイススケートをするなどして楽しむ市民の写真や映像が見られる。
また、上海にある北朝鮮レストランの宣伝や切手、DVD、英語で書かれた子供向けの書籍を販売する土産物コーナーもある。
ただ、北朝鮮館を訪れた浙江省出身の女性は、こうした展示物について「圧迫感を感じる」と否定的なコメント。スタッフ全員が金日成バッジを付けていることなどが理由ではないかと話していた。
2010年5月19日水曜日
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