2012年3月3日土曜日
2010年6月27日日曜日
ナンパ取り締まりで論争=改革派の若者、不満蓄積―イラン
6月26日6時29分配信 時事通信
【カイロ時事】シーア派イスラム教を国教とし、婚外の男女関係に厳格なイランで、警察が「ナンパ」への取り締まりを強化し、その是非をめぐって論争が起きている。
ディスコやナイトクラブといった男女の出会いの場が少ないイランでは、首都テヘラン北部の世俗的な住民の多い地域を中心に、幾つかの「ナンパ・スポット」がある。
イランのメディアによれば、警察は最近、高級車で同じ地域を巡回して女性を「物色」する若者の乗った車のナンバーを調べて事情聴取。同乗している男女の関係を問いただしたり、車を押収したりするなど、締め付けを強めている。
こうした動きに対し、改革派の若者を中心に体制への不満が蓄積。アハマディネジャド大統領は「男女に彼らの関係を質問することは侮辱に値する」と若者の不満に一定の理解を示したが、保守派は「イスラム的価値観を脅かす」と大統領の発言に反発している。
ナンパくらい、させてやんなよ
イランの若者かわいそう
【カイロ時事】シーア派イスラム教を国教とし、婚外の男女関係に厳格なイランで、警察が「ナンパ」への取り締まりを強化し、その是非をめぐって論争が起きている。
ディスコやナイトクラブといった男女の出会いの場が少ないイランでは、首都テヘラン北部の世俗的な住民の多い地域を中心に、幾つかの「ナンパ・スポット」がある。
イランのメディアによれば、警察は最近、高級車で同じ地域を巡回して女性を「物色」する若者の乗った車のナンバーを調べて事情聴取。同乗している男女の関係を問いただしたり、車を押収したりするなど、締め付けを強めている。
こうした動きに対し、改革派の若者を中心に体制への不満が蓄積。アハマディネジャド大統領は「男女に彼らの関係を質問することは侮辱に値する」と若者の不満に一定の理解を示したが、保守派は「イスラム的価値観を脅かす」と大統領の発言に反発している。
ナンパくらい、させてやんなよ
イランの若者かわいそう
2010年6月23日水曜日
反体制指導者を処刑=西側が支援と非難―イラン
反体制指導者を処刑=西側が支援と非難―イラン
6月20日16時6分配信 時事通信
【カイロ時事】イランのメディアによると、イスラム教スンニ派の反体制組織ジュンダラの指導者リギ死刑囚が20日朝、首都テヘランの刑務所で絞首刑を執行された。ジュンダラはイラン治安部隊を標的とした多くのテロに関与。イラン側は米国など西側情報機関の支援を受けていると主張している。
リギ死刑囚は2月にドバイからキルギスに航空機で向かっていた途中に拘束されたとされる。革命裁判所で爆弾テロや警察署襲撃など79件の犯罪行為で死刑判決を受けていた。イラン当局は、死刑囚が拘束直前に米軍基地に潜伏していたとも非難していた。
死刑に反対賛成の意見ないんだけど
それだけテロに関与してれば殺されてもしゃ~ない気もする
6月20日16時6分配信 時事通信
【カイロ時事】イランのメディアによると、イスラム教スンニ派の反体制組織ジュンダラの指導者リギ死刑囚が20日朝、首都テヘランの刑務所で絞首刑を執行された。ジュンダラはイラン治安部隊を標的とした多くのテロに関与。イラン側は米国など西側情報機関の支援を受けていると主張している。
リギ死刑囚は2月にドバイからキルギスに航空機で向かっていた途中に拘束されたとされる。革命裁判所で爆弾テロや警察署襲撃など79件の犯罪行為で死刑判決を受けていた。イラン当局は、死刑囚が拘束直前に米軍基地に潜伏していたとも非難していた。
死刑に反対賛成の意見ないんだけど
それだけテロに関与してれば殺されてもしゃ~ない気もする
2010年6月17日木曜日
イラン大統領選から1年=根強い不満
イラン大統領選から1年=根強い不満
6月11日16時48分配信 時事通信
12日で、アハマディネジャド・イラン大統領再選から1年。革命防衛隊の監視強化で、組織的なデモは最近鳴りを潜めている。写真は昨年6月、再選に反対するデモの最中、私服警官に襲われるデモ参加者(テヘラン市)
怖いわ、イラン
情報操作が世界でもトップのほうらしいですわ
6月11日16時48分配信 時事通信
12日で、アハマディネジャド・イラン大統領再選から1年。革命防衛隊の監視強化で、組織的なデモは最近鳴りを潜めている。写真は昨年6月、再選に反対するデモの最中、私服警官に襲われるデモ参加者(テヘラン市)
怖いわ、イラン
情報操作が世界でもトップのほうらしいですわ
スパイ判決を受けた日系元ミスの獄中記「2つの世界のはざまで」
スパイ判決を受けた日系元ミスの獄中記「2つの世界のはざまで」
6月13日18時38分配信 産経新聞
拡大写真
「2つの世界のはざまで:イランでのマイライフそして刑務所生活」(写真:産経新聞)
【早読み/先読み アメリカ新刊】
スパイ判決を受けた元ミス・ノースダコタの日系ペルシャ人ジャーナリストの獄中記
「2つの世界のはざまで:イランでのマイライフそして刑務所生活」
Between Two Worlds: My Life and Captivitiy in Iran
By Roxana Saberi
Harper
■最初の容疑は「ワイン1本」、そして禁固8年のスパイ罪判決
イランはスパイ狩りが大好きなお国のようだ。外交官だろうと、外国人ジャーナリストだろうと容赦はしない。
79年にはアメリカ人外交官52人を人質にしてパーレビ元国王の引渡しを要求した国である。昨年6月イランで改革派デモに参加したとして一時拘束され、保釈後も8カ月間、国外に出ることを禁じられたフランス人女性(24)にしろ、同年7月、イランとの国境を接するイラク北部をハイキング中にイラン領に入ってしまったアメリカ人旅行者3人にしろ、すべてスパイ罪が適用された。釈放するときは、裏取引で「人質交換」や「身代金」を強要しているとの憶測が後を絶たない。
そうした中で、日米でとくに関心を集めたのが、スパイ容疑で逮捕され、8年の禁固刑を受け、泣く子も黙る「エビン刑務所」に3カ月半収監された日系イラン人(アメリカ・イランの二重国籍)ジャーナリスト、ロクサナ・サベリさん(31)のケースだ。その後の控訴審では、禁固2年、執行猶予5年に減刑、釈放されている。
ノースダコタ州最大の都市ファーゴ市(人口9万9000人)生まれ。18歳の時にはミス・コンテストの女王に選ばれたこともある。スタイル抜群、顔立ちは母親譲りで、純日本人と見まがう。名門オックスフォード大卒。父親はイラン生まれの中小企業経営者だ。
本書は、そのサベリさんが3カ月半にわたるエビン刑務所での収監生活をつづったドキュメンタリーである。釈放後、外国メディアとのインタビューでは、「刑務所内では身体的な拷問や女性への性的虐待が行われている」と語っているのだが、本書を読む限り、自分自身や2人の同室の女性服役囚に対してどのような拷問や性的虐待があったかについてはいっさい触れていない。
ある日、遠く離れた男性専用の尋問室から拷問に耐えかねて泣き叫ぶ男の声。それを聞いた同室の女性の1人が「私の恋人の声よ」と言って嗚咽(おえつ)する。そんな場面を、サベリさんはジャーナリスティクに描写しているのだが、自分自身に対して身体的な拷問があったとは一言も書いていない。釈放時に、イラン当局から「刑務所内での処遇についてはいっさい公言してはならない」と「口止め」を強要されたのかどうか。そのへんは定かではない。
その意味では、「エビン刑務所の実態を描く」という出版社のうたい文句を見て、本書を買った読者はちょっとがっかりするかもしれない。亡命イラン人団体「イラン抵抗評議会」(NCRI)によると、現在政治犯でエビン刑務所に収監されている死刑囚は20人。そのなかには、アリ・シャケリ、R・ミレブラヒミといった著名な政治活動家がいるという。
■中曽根外相、サベリさん釈放の仲介に乗り出す
サベリさんは、ロンドンでの学業を終えると、03年、父親の祖国であるイランに住みつき、米公共ラジオ(NPR)やフォックス・ニュース、英BBCなどに現地リポートを提供するかたわら、イラン社会文化についての著書を書くための取材活動を行っていた。ペルシャ語も得意で、イラン人の生活にも溶け込んでいたし、イラン人映画監督の恋人もいた。
そんな矢先の09年1月、突然官憲がアパートに現れ、身柄を拘束された。当初はワインを1本買ったのが刑法違反だという別件逮捕だった。が、その後、容疑はイラン政府発行の記者証(06年に期限切れ)なしに取材活動を続け、「米情報機関の手先として違法な情報を収集していた」というスパイ罪に変更され、運命は刑事裁判所から革命裁判所に委ねられた。「白状すれば、ただちに釈放する」との官憲の言葉を真に受けて、一度はスパイであることを認めた結果、同年4月、禁固8年の判決が下され、直ちに収監された。
サベリさんは控訴、さらに判決を不服としてハンガー・ストライキに入る。「数日後、肩の周りの肉はそげ落ち、太またはローティーンの時のように細くなり、おなかの肉はいままでみたことがないほど平べったくなってしまった。ほっぺただけはなぜか丸いままだった。体重は114ポンド(約52キロ)から104ポンド(約47キロ)まで減っていた」
「イラン系アメリカ人女性ジャーナリスト、8年間禁固刑」とニュースは欧米メディアによって大々的に報道される。とくにNPRやBBCは「仕事仲間」拘束に激しく反応、友人たちによって設立されたウェブサイト「Freeroxana.net」は、彼女の動向を時々刻々と世界中に流した。
クリントン米国務省長官はじめ西欧諸国や人権団体が即時釈放を要求を求めた。そうした中でスパイ容疑で逮捕された外国人の釈放について、イランとは友好関係にある日本政府も異例の動きをみせた。09年5月2日、イランを訪問した中曽根弘文外相(当時)はモッタキ外相との会談の席上、「彼女の母親が日本人であることから日本政府は人道上の問題という見地から事態の推移を注視している」と言及した(イラン紙「エッテマーデ・メッリー」09年5月3日付)。日本の外相が、日本国籍を持たぬ人物が「政治的理由」から拘束されていることに「人道上の配慮」を表明するのは、「極めてまれ」(在米日本人外交官の1人)だという。
本書は英語圏向けの読者を対象に書かれたこともあって、サベリさんは、自分が日系であることには、まったく触れていない。それでも、本書の末尾に「中曽根外相は外相会談の席上、私のケースに対する憂慮の念を表明していただいた」と言及、「日本政府と駐イラン日本大使館」に対する謝意を述べている。
■イラン情報機関員4人との極秘交換取引で釈放?
釈放後、サベリさんは各種のジャーナリスト賞を受賞、各地での講演に出かけ、イランで拘束されているイラン人政治犯の釈放を訴えている。だが、本書を読み終えて、8年の禁固刑という判決を受けたサベリさんがなぜ3カ月半で釈放されたのか、その理由が今ひとつ分からない。国際世論の圧力にイラン政府が屈したというだけだろうか。
釈放直後、イスラエル情報機関が明らかにしたところによると、イランはサベリさん釈放の条件として、07年1月イラク北部で米軍に拘束されたイラン革命防衛隊の諜報(ちょうほう)工作員4人を引き渡すことを要求、アメリカはこれに応じたという(イスラエル情報機関から入手した情報をもとに報道しているイスラエルのサイト「DEBKAfile」による)。もっとも、サベリさんは本書では「米国務省は、私の釈放に際していっさいの裏取引はなかったと言明している」と否定しているのだが・・・。
サベリさんの拘束から判決、釈放にいたる経緯は、欧米メディアも克明に報じたが、サベリさんを「日系」と書いた記事は皆無。本書でも、彼女自身、日本や日本人に対する特別の思い入れは感じられない。唯一出てくる「日本人」は03年、初めてあこがれのイランに着き、タクシー運転手から「君はどこの国の人間か?」と聞かれて、「私はイラン人よ」と答える場面だ。
「おれはてっきり日本人だと、思ったよ」と運転手。「日本人はよく働く、勤勉な民族だよ」と続けるが、サベリさんはそれに応えるふうでもない。
もう1カ所は、刑務所に彼女を訪ねてきた母親の耳元に明日からハンガーストに入ることを「つたない日本語で、タベマセン(tabemasen)とささやいた」という下り。母親が日本生まれ・日本育ちで、父親が白人、黒人、あるいはそのほかのアメリカ人の場合、とくに娘さんたちは、母親の母国語や文化に強い影響を受けるケースが多いとされるのだが、本書を読む限り、サベリさんの場合は、生まれ育った土地柄や家庭環境の影響からか、父親の母国語や文化に異常なほどの魅力を感じているようで、日本にはあまり興味がなさそう。日本人読者にはちょっと物足りなさが残る。(高濱 賛)
ワイン一本で逮捕、とにかくスパイをでっちあげてカネまきあげたかっただけじゃん?
イランで写真とか撮りたくないわ、こわ
6月13日18時38分配信 産経新聞
拡大写真
「2つの世界のはざまで:イランでのマイライフそして刑務所生活」(写真:産経新聞)
【早読み/先読み アメリカ新刊】
スパイ判決を受けた元ミス・ノースダコタの日系ペルシャ人ジャーナリストの獄中記
「2つの世界のはざまで:イランでのマイライフそして刑務所生活」
Between Two Worlds: My Life and Captivitiy in Iran
By Roxana Saberi
Harper
■最初の容疑は「ワイン1本」、そして禁固8年のスパイ罪判決
イランはスパイ狩りが大好きなお国のようだ。外交官だろうと、外国人ジャーナリストだろうと容赦はしない。
79年にはアメリカ人外交官52人を人質にしてパーレビ元国王の引渡しを要求した国である。昨年6月イランで改革派デモに参加したとして一時拘束され、保釈後も8カ月間、国外に出ることを禁じられたフランス人女性(24)にしろ、同年7月、イランとの国境を接するイラク北部をハイキング中にイラン領に入ってしまったアメリカ人旅行者3人にしろ、すべてスパイ罪が適用された。釈放するときは、裏取引で「人質交換」や「身代金」を強要しているとの憶測が後を絶たない。
そうした中で、日米でとくに関心を集めたのが、スパイ容疑で逮捕され、8年の禁固刑を受け、泣く子も黙る「エビン刑務所」に3カ月半収監された日系イラン人(アメリカ・イランの二重国籍)ジャーナリスト、ロクサナ・サベリさん(31)のケースだ。その後の控訴審では、禁固2年、執行猶予5年に減刑、釈放されている。
ノースダコタ州最大の都市ファーゴ市(人口9万9000人)生まれ。18歳の時にはミス・コンテストの女王に選ばれたこともある。スタイル抜群、顔立ちは母親譲りで、純日本人と見まがう。名門オックスフォード大卒。父親はイラン生まれの中小企業経営者だ。
本書は、そのサベリさんが3カ月半にわたるエビン刑務所での収監生活をつづったドキュメンタリーである。釈放後、外国メディアとのインタビューでは、「刑務所内では身体的な拷問や女性への性的虐待が行われている」と語っているのだが、本書を読む限り、自分自身や2人の同室の女性服役囚に対してどのような拷問や性的虐待があったかについてはいっさい触れていない。
ある日、遠く離れた男性専用の尋問室から拷問に耐えかねて泣き叫ぶ男の声。それを聞いた同室の女性の1人が「私の恋人の声よ」と言って嗚咽(おえつ)する。そんな場面を、サベリさんはジャーナリスティクに描写しているのだが、自分自身に対して身体的な拷問があったとは一言も書いていない。釈放時に、イラン当局から「刑務所内での処遇についてはいっさい公言してはならない」と「口止め」を強要されたのかどうか。そのへんは定かではない。
その意味では、「エビン刑務所の実態を描く」という出版社のうたい文句を見て、本書を買った読者はちょっとがっかりするかもしれない。亡命イラン人団体「イラン抵抗評議会」(NCRI)によると、現在政治犯でエビン刑務所に収監されている死刑囚は20人。そのなかには、アリ・シャケリ、R・ミレブラヒミといった著名な政治活動家がいるという。
■中曽根外相、サベリさん釈放の仲介に乗り出す
サベリさんは、ロンドンでの学業を終えると、03年、父親の祖国であるイランに住みつき、米公共ラジオ(NPR)やフォックス・ニュース、英BBCなどに現地リポートを提供するかたわら、イラン社会文化についての著書を書くための取材活動を行っていた。ペルシャ語も得意で、イラン人の生活にも溶け込んでいたし、イラン人映画監督の恋人もいた。
そんな矢先の09年1月、突然官憲がアパートに現れ、身柄を拘束された。当初はワインを1本買ったのが刑法違反だという別件逮捕だった。が、その後、容疑はイラン政府発行の記者証(06年に期限切れ)なしに取材活動を続け、「米情報機関の手先として違法な情報を収集していた」というスパイ罪に変更され、運命は刑事裁判所から革命裁判所に委ねられた。「白状すれば、ただちに釈放する」との官憲の言葉を真に受けて、一度はスパイであることを認めた結果、同年4月、禁固8年の判決が下され、直ちに収監された。
サベリさんは控訴、さらに判決を不服としてハンガー・ストライキに入る。「数日後、肩の周りの肉はそげ落ち、太またはローティーンの時のように細くなり、おなかの肉はいままでみたことがないほど平べったくなってしまった。ほっぺただけはなぜか丸いままだった。体重は114ポンド(約52キロ)から104ポンド(約47キロ)まで減っていた」
「イラン系アメリカ人女性ジャーナリスト、8年間禁固刑」とニュースは欧米メディアによって大々的に報道される。とくにNPRやBBCは「仕事仲間」拘束に激しく反応、友人たちによって設立されたウェブサイト「Freeroxana.net」は、彼女の動向を時々刻々と世界中に流した。
クリントン米国務省長官はじめ西欧諸国や人権団体が即時釈放を要求を求めた。そうした中でスパイ容疑で逮捕された外国人の釈放について、イランとは友好関係にある日本政府も異例の動きをみせた。09年5月2日、イランを訪問した中曽根弘文外相(当時)はモッタキ外相との会談の席上、「彼女の母親が日本人であることから日本政府は人道上の問題という見地から事態の推移を注視している」と言及した(イラン紙「エッテマーデ・メッリー」09年5月3日付)。日本の外相が、日本国籍を持たぬ人物が「政治的理由」から拘束されていることに「人道上の配慮」を表明するのは、「極めてまれ」(在米日本人外交官の1人)だという。
本書は英語圏向けの読者を対象に書かれたこともあって、サベリさんは、自分が日系であることには、まったく触れていない。それでも、本書の末尾に「中曽根外相は外相会談の席上、私のケースに対する憂慮の念を表明していただいた」と言及、「日本政府と駐イラン日本大使館」に対する謝意を述べている。
■イラン情報機関員4人との極秘交換取引で釈放?
釈放後、サベリさんは各種のジャーナリスト賞を受賞、各地での講演に出かけ、イランで拘束されているイラン人政治犯の釈放を訴えている。だが、本書を読み終えて、8年の禁固刑という判決を受けたサベリさんがなぜ3カ月半で釈放されたのか、その理由が今ひとつ分からない。国際世論の圧力にイラン政府が屈したというだけだろうか。
釈放直後、イスラエル情報機関が明らかにしたところによると、イランはサベリさん釈放の条件として、07年1月イラク北部で米軍に拘束されたイラン革命防衛隊の諜報(ちょうほう)工作員4人を引き渡すことを要求、アメリカはこれに応じたという(イスラエル情報機関から入手した情報をもとに報道しているイスラエルのサイト「DEBKAfile」による)。もっとも、サベリさんは本書では「米国務省は、私の釈放に際していっさいの裏取引はなかったと言明している」と否定しているのだが・・・。
サベリさんの拘束から判決、釈放にいたる経緯は、欧米メディアも克明に報じたが、サベリさんを「日系」と書いた記事は皆無。本書でも、彼女自身、日本や日本人に対する特別の思い入れは感じられない。唯一出てくる「日本人」は03年、初めてあこがれのイランに着き、タクシー運転手から「君はどこの国の人間か?」と聞かれて、「私はイラン人よ」と答える場面だ。
「おれはてっきり日本人だと、思ったよ」と運転手。「日本人はよく働く、勤勉な民族だよ」と続けるが、サベリさんはそれに応えるふうでもない。
もう1カ所は、刑務所に彼女を訪ねてきた母親の耳元に明日からハンガーストに入ることを「つたない日本語で、タベマセン(tabemasen)とささやいた」という下り。母親が日本生まれ・日本育ちで、父親が白人、黒人、あるいはそのほかのアメリカ人の場合、とくに娘さんたちは、母親の母国語や文化に強い影響を受けるケースが多いとされるのだが、本書を読む限り、サベリさんの場合は、生まれ育った土地柄や家庭環境の影響からか、父親の母国語や文化に異常なほどの魅力を感じているようで、日本にはあまり興味がなさそう。日本人読者にはちょっと物足りなさが残る。(高濱 賛)
ワイン一本で逮捕、とにかくスパイをでっちあげてカネまきあげたかっただけじゃん?
イランで写真とか撮りたくないわ、こわ
2010年5月19日水曜日
イランで解放されたフランス人女性がパリに帰国
パリ(CNN) フランス大統領府は16日、2009年夏にイランで投獄されたフランス人女性クロティルド・レイスさんがパリに到着したと発表した。
イランでは昨年6月12日に大統領選挙が行われ、強硬派のアフマディネジャド大統領が再選を果たした。しかし、この公式発表に対し数千人のイラン人がデモを行い、約4000人が逮捕された。レイスさんもその中の1人だった。
レイスさんは8月に刑務所から釈放されたが、その後もテヘランにあるフランス大使館に足止めされていた。15日のフランス外務省の発表によると、最近になってイラン当局がレイスさんの出国を認める決定を下したため、今回の帰国が可能になったという。
5,18
イランでは昨年6月12日に大統領選挙が行われ、強硬派のアフマディネジャド大統領が再選を果たした。しかし、この公式発表に対し数千人のイラン人がデモを行い、約4000人が逮捕された。レイスさんもその中の1人だった。
レイスさんは8月に刑務所から釈放されたが、その後もテヘランにあるフランス大使館に足止めされていた。15日のフランス外務省の発表によると、最近になってイラン当局がレイスさんの出国を認める決定を下したため、今回の帰国が可能になったという。
5,18
政府の圧力によって映画制作者が逮捕される事態に抗議!【第63回カンヌ国際映画祭】
第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門作品『サーティファイド・コピー』(原題)のイラン出身アッバス・キアロスタミ監督が現地時間18日、公式会見の冒頭で2か月に渡ってイラン政府に拘束されているジェファール・パナヒ監督の解放を訴えると同時に、同様に政府の圧力によって映画制作が困難になっている同胞たちへの支援を呼び掛けた。
【関連写真】第63回カンヌ国際映画祭 コンンペ作見どころ・ストーリー
キアロスタミ監督は会見冒頭「この話題について話さなければ映画の話はできない」と異例のコメントを発表。キアロスタミ監督は「映画製作者が投獄されたという事実は本来、我慢できないことです。確かにパナヒ監督は政府の許可なく映画を作る傾向がありました。しかしそれは、彼だけの責任ではありません。映画作家にそうせざるを得ない状況を作った政府に責任があるのです」とイラン政府を非難した。
パナヒ監督は3月1日、自宅に家族といるところをイランの治安警察に逮捕された。パナヒ監督は、アフマディネジャド現大統領の反体制派で知られ、今回の逮捕もイラン政府は「反体制映画を制作していたため」と発表。しかし、パナヒ監督の息子はこれを否定。さらにイラン政府は、今後メディアに発言をすれば逮捕すると、家族に圧力を掛けて来たという。
キアロスタミ監督は「もしイラン政府がパナヒ監督の釈放を拒絶し続けるのならば、その説明を求めます」とキッパリ。また会見場では、自身が今年3月にニューヨークタイムス誌に発表したパナヒ逮捕に対する抗議文をコピーしたものを配布して、記者たちに支持を求めた。
その後、キアロスタミ監督は映画の話題に移ろうとしたが、記者からパナヒ監督に関する質問が続き、会見が一時混乱した。その中には「パナヒ監督がハンガーストライキを始めたと聞いているが、健康上に問題はないのか?」との質問が飛んだ。キアロスタミ監督は「それは確認できていないが」と詳細を語るのを控えたが、そのやり取りを聞いていた『サーティスファイド・コピー』(原題)の主演女優ジュリエット・ビノシュが、パナヒ監督のおかれた状況を思ってか、泣き出す一幕もあった。
キアロスタミ監督は映画『桜桃の味』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞するなど、イランを代表する映画監督。パナヒ監督はキアロスタミ監督の助監督出身で、監督デビュー映画『白い風船』では、キアロスタミ監督が脚本を務めるなど親交が深い。ほか、同様に現政権を批判している『ブラックボード 背負う人』サミラ・マフマルバフ監督も国内での映画制作を制限されていることを明かしており、こうした同胞たちの苦境にキアロスタミ監督は黙っていることができなかったようだ。(取材・文:中山治美)
【関連写真】第63回カンヌ国際映画祭 コンンペ作見どころ・ストーリー
キアロスタミ監督は会見冒頭「この話題について話さなければ映画の話はできない」と異例のコメントを発表。キアロスタミ監督は「映画製作者が投獄されたという事実は本来、我慢できないことです。確かにパナヒ監督は政府の許可なく映画を作る傾向がありました。しかしそれは、彼だけの責任ではありません。映画作家にそうせざるを得ない状況を作った政府に責任があるのです」とイラン政府を非難した。
パナヒ監督は3月1日、自宅に家族といるところをイランの治安警察に逮捕された。パナヒ監督は、アフマディネジャド現大統領の反体制派で知られ、今回の逮捕もイラン政府は「反体制映画を制作していたため」と発表。しかし、パナヒ監督の息子はこれを否定。さらにイラン政府は、今後メディアに発言をすれば逮捕すると、家族に圧力を掛けて来たという。
キアロスタミ監督は「もしイラン政府がパナヒ監督の釈放を拒絶し続けるのならば、その説明を求めます」とキッパリ。また会見場では、自身が今年3月にニューヨークタイムス誌に発表したパナヒ逮捕に対する抗議文をコピーしたものを配布して、記者たちに支持を求めた。
その後、キアロスタミ監督は映画の話題に移ろうとしたが、記者からパナヒ監督に関する質問が続き、会見が一時混乱した。その中には「パナヒ監督がハンガーストライキを始めたと聞いているが、健康上に問題はないのか?」との質問が飛んだ。キアロスタミ監督は「それは確認できていないが」と詳細を語るのを控えたが、そのやり取りを聞いていた『サーティスファイド・コピー』(原題)の主演女優ジュリエット・ビノシュが、パナヒ監督のおかれた状況を思ってか、泣き出す一幕もあった。
キアロスタミ監督は映画『桜桃の味』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞するなど、イランを代表する映画監督。パナヒ監督はキアロスタミ監督の助監督出身で、監督デビュー映画『白い風船』では、キアロスタミ監督が脚本を務めるなど親交が深い。ほか、同様に現政権を批判している『ブラックボード 背負う人』サミラ・マフマルバフ監督も国内での映画制作を制限されていることを明かしており、こうした同胞たちの苦境にキアロスタミ監督は黙っていることができなかったようだ。(取材・文:中山治美)
2010年3月4日木曜日
高円寺のイラン料理はめちゃうまい!
2010年2月3日水曜日
グーグルの電子メール禁止か=イラン
【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が10日報じたところによると、イラン当局は同日までに、インターネット検索大手グーグルによる同国内での電子メールサービス「Gメール」を禁止すると発表した。イランの国民向けには国営の電子メールサービスが間もなく展開されるという。
イラン政府当局者は、この禁止措置は国内のインターネット技術の開発を強化し、政府と国民との間の信頼を構築するのが狙いだと説明した。
一方、グーグルの広報担当者は「イランのユーザーから、Gメールにアクセスできないとの知らせを受けた。アクセス量が急激に落ち込んだことを確認した」と表明した。
2月11日7時22分配信
まじですか?こわっ!!!
何が国民と政府の信頼なんでしょう・・・
イラン政府当局者は、この禁止措置は国内のインターネット技術の開発を強化し、政府と国民との間の信頼を構築するのが狙いだと説明した。
一方、グーグルの広報担当者は「イランのユーザーから、Gメールにアクセスできないとの知らせを受けた。アクセス量が急激に落ち込んだことを確認した」と表明した。
2月11日7時22分配信
まじですか?こわっ!!!
何が国民と政府の信頼なんでしょう・・・
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